写真の楽しみ

     銀塩の頃から数えると写真歴は長く、昔は現像や焼き付けなどもやりましたが、デジカメを使うようになって写真も手軽に楽しめるようになりました。
 デジカメも平成8年に買ったカシオのQV-300以来現在12台目になりますが、私としては平成15年9月に買ったDiMAGE A1(当時ミノルタ)が今でも一番気に入ってます。
 その後、デジ一眼のα Sweet digital(コニカミノルタ)も買いましたが、ボディの重さ(一眼にしては軽い方ですが)やレンズ交換の煩わしさが体になじめず、結局DiMAGE A1を一番多く使っています。
  現在はオークションで買ったDiMAGE A2を自宅に置き、A1の方は事務所に置いて使ってます。

 そんなわけで、デジカメ撮影もDiMAGE A1を買った平成15年の秋頃から本格的にやり始めたのですが、それ以来これまで気にもかけなかった路傍の草花などにも感動をおぼえるようになってきました。
 それに付随して、この被写体はどのようなアングルや構図で、どのくらいの焦点距離で、露出やシャッター速度は?等テクニカルなことも自然に考えられるようになってきました。
そして自分が意図したとおりの写真を撮れたときの喜びは、この上ないものがあります。

 下手くそな素人写真ですが、私にとって「写真を撮る」ということは「生きている喜びを実感する」ことかなぁなんて思う今日この頃です。



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