Cosmos 愛 Stone |
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愛と調和に満ちあふれた石たちの波動があなたを優しく癒します。 |
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ラピスラズリと三輪明宏さん |
▼ 「ラピスラズリ」三輪明宏さんとわずかな時間を共有出来たこと?! 2009年の初夏の出来事 その日、私はラリマーが急いで欲しかったので、たまたま通りかかったお店に入って物色していました。レジのカウンターで中年の男性が小さなアタッシュケースを広げて店長さんとなにやら話していました。なかなか話が終わらなかったので、商品を持ってレジまで進んでお会計をしていただくことにしました。 レジの小さなカウンター一杯に広げたアタッシュケースの中には、小さなお店に飾るなら十分な程の宝石が詰め込まれていたのです。私はびっくりしてケースの中を覗き込んでしまいました。私は急にはっとして息を呑む光景に身を引いていました。 するとその男性が、なにやら色々と私にも見せようとして、ブレスレットを私に手渡そうとしました。私は本当に買おうと思う物以外は手に触れません。それで、その男性が次から次と店長さんと私に品物を見せてくださいましたが、私は一切触れずに、見ていました。 よく見るとケースの中に見たこともないほど大きくて美しい「ラピスラズリ」が野放図に入っているでは有りませんか…!!見るからに強いパワーを出して自己主張しているのです。黙っていられず、「そんなに沢山の宝石の中に一緒に「ラピスラズリ」を入れておいても大丈夫なのですか???」と聞いてしまいました。私は「ラピスラズリ」は他の石とは別に保管しています。 その男性が言うには、「弱い石は割れてしまったり、いつの間にか消えて無くなってしまっている。」と言うのです。それに反して「だんだんパワーが強くなって輝きだしている石もある。」と言うのです。 よく見ると確かにびっしり詰まっている石達も負けじと輝いているのです。こんな光景は見たことも有りません。 その「ラピスラズリ」はエジプトの品物で今から30年程前(?!)に手に入れたものだそうです。エジプトのバイヤーが言うには「今ではエジプトにもこのような 良品は海外へ運び出されて無くなってしまっている。」のだそうです。ある美術館では展示させて欲しいと懇願された事があるそうです。確かに素晴らしいものです。 手にとって見るように何度も言われましたが、断り続けていました。見れば見るほど心まで吸い取られるほどの美しさです。金額は破格の値段でその当時原価の金額が30万円 (?!)だそうです。私は一桁違うのではないかと思いました。所有者の方から儲けはいらないから預かって欲しいと言われたそうです。今の金額に換算したら相当の金額になるでしょう。 私は「ラリマー」の会計を済ませて、帰ろうとしました。その時又その男性が「一度で良いから手に持って見て」と言うのです。 私は、購入するつもりはない事を男性に伝えて、それでも良いなら持たせていただく旨を伝えた。何故こんな事を言うかというと、自分自身の声で自分自身に聞かせるために言ったのです。何故なら手にすると、「連れて帰らなくては…」と思ってしまうからなのです。 男性は私の左手に手のひら一杯の「ラピスラズリ」を乗せました。手のひらが熱くなってエネルギーが流れ込み、私の身体でエネルギーがぐるぐる回り始めました。私は肩幅に足を広げてぐらつかないようにするのがやっとの事でした。次にエネルギーは私の身体の背骨を辿ってストンと大地に落ちた後、 今度は第一チャクラから第二第三と全部のチャクラを通りすさまじい早さで頭頂から抜けて行きました。第七チャクラの頭頂を抜ける際は宇宙の広がりさえ感じるほどでした。 私が石との人生の体験の中でこのような凄まじい体験をしたのは初めてです。思い出すだけで、身体が反応しています。 その様子を見ていた男性は、「この石を持ってそれほどこの石を理解してくれた人間はあなたを入れて3人だけだ。」と言うのです。なんとその人の名前は「三輪明宏さんともう1人の男性( 秋山さんだったかも知れません忘れてしまいました)」だと言うのです。三輪明宏さんが手にしたことがある石を私もわずかな時間でも共有することが出来て、大変嬉しかったです。 その男性とはそのまま分かれて連絡先も聞きませんでした。一体何のためにあの時あそこで、石を広げていたのでしょう??? 不思議な体験をさせていただき感謝しています。ありがとうございます。 |
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