クリスタルは石によってネガティヴなエネルギーを吸収する働きがあるため、

時々浄化されることをおすすめいたします。浄化の頻度に決まりはありません。

自分の感性に合ったクリスタルがやってきたら、まず浄化してクリスタルの波動を整えてあげましょう。
また、しばらく使用しているうちに透き通っていたクリスタルが曇ってきたり、ときには黒ずんで見える
ようなこともあります。こんなときにも、クリスタルを浄化してやります。

具体的な浄化方法としては、水や塩水で洗ってから太陽光線や月光（特に満月の時がよい）
にさらしておいたり、天然塩の中にいれておいたり、土の中に入れておいたり、さらには
香によって浄める、などの方法があります。

【流水】（水に弱いクリスタルを除く）
両手で石を持ち、きれいな小川や水道の水で洗い流します。その時に石についたネガティヴなエネルギーが水とともに流れさって、クリスタルが光に満たされていく様子をイメージしましょう。小さい石は流されて無くしてしまわないようにしましょう。 水道水の場合はクリスタルが十分浸る程度の容器に入れて水をちょろちょろと流し、容器から常に水が流れるように設定して２０分間置く方法もあります。

【塩】 （柔らかいクリスタルを除く）
クリスタルを乾いた海塩に埋め、２４時間そのままにします。その後布でふいて塩を落とします。塩は柔らかいクリスタルの場合傷付くことがありますので注意が必要です。

【薫香】
セージやシダーなどのハーブの煙で燻します。煙が石にかかるようにかざします。浄化力のあるハーブやお香を炊くことは同時に室内の浄化にもなります。必ず窓を開けて煙がこもらないようにしましょう。